2024/10/07
省エネ住宅とは?どんな住宅?
これからのお家づくりは、省エネ住宅が標準になります!
冬は室内の温かい空気が逃げず、夏は室外の熱が侵入しないため、少ないエネルギーで快適に過ごせます。
省エネ性能の高い住宅は、暖冷房エネルギー消費を抑えることができるのです。
↑(住宅生産団体連合会資料より)
「省エネ基準」
建築物のエネルギー消費性能に関する基準を定めた省令に明記されている基準のことです。
地域別に基準エネルギー消費性能を定めるための 区分です。 おおまかには都道府県区分で定められていますが地域の気候を反映し て市町村単位で詳細に定められています。
「省エネ住宅の種類」
・ZEH住宅
・LCCM住宅
・認定長期優良住宅
・認定低炭素住宅
・性能向上認定住宅
・スマートハウス
「ZEH水準の省エネ住宅」
ZEH(ゼッチ)「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」
2050年脱炭素社会実現を目指す省エネ住宅の新しい評価基準です。
高断熱・高気密の外皮と高省エネ設備を導入し、
太陽光発電などの創エネ設備を利用して年間の一次エネルギー消費量をほぼゼロにします。
地域や建築条件によって「Nearly ZEH」や「ZEH+」などの基準があります。
★使用できる補助金があります。
まとめ
補助金を使ってオトクに省エネ住宅を建てる、
夏涼しくて冬温かい快適性も手に入り、
結露しにくく掃除も楽になり、
健康になります!(家の断熱性の良さは健康面にも影響を与えます)