2022/10/27
木の家に合う玄関ドアをお探しの方は多いのではないでしょうか。
今回は、木の家に合う玄関ドアの種類や設計の際のポイントを紹介します！
□木の家に合う玄関について
1つ目は、アルミのドアです。
アルミは、軽さや耐久性の高さが特徴的で、玄関ドアに採用されることが多いです。
また、その人気さゆえに多くのデザインがあるため、ご自身の理想的なドアを探しやすいです。
2つ目は、ステンレスのドアです。
錆びにくいことが、ステンレスの大きな特徴の1つです。
そのため、潮風の影響を受けやすい地域や沿岸地域など、防錆対策に力を入れたい場所にはステンレスのドアを採用することが効果的です。
3つ目は、木製のドアです。
断熱性が高く、結露が発生しにくいことが特徴の木製ドアは非常に人気です。
また、温かみのある雰囲気を演出できるため、洋風の家にも和風の家にも合うでしょう。
4つ目は、ガラスのドアです。
ガラスのドアを採用すると室内が丸見えになるため、住宅用のドアで採用されることは少ないものの、オフィス用のドアとして採用されることがあります。
太陽光を室内まで取り入れられ、明るい雰囲気を演出できます。
□玄関を設計する際のポイントについて
1つ目は、上りかまちの高さについてです。
上りかまちとは、靴を脱ぐスペースと廊下に上がる境目の部分を指します。
上りかまちの高さをどれくらいの高さにするか考慮することは大切です。
例えば、バリアフリー対応の玄関にする場合は、上りかまちの高さをなくし、玄関の近くに腰をかけるためのベンチを設けましょう。
2つ目は、収納スペースの広さについてです。
玄関の収納スペースには、靴以外のものも多く収納することがあります。
例えば、趣味で使っているゴルフクラブや、折り畳み傘を収納スペースに入れる場合もあるでしょう。
玄関に置いておきたいものが増える可能性はあるので、十分なスペースを確保しておくことがおすすめです。
3つ目は、玄関ドアについてです。
玄関ドアのデザインは、外観の美しさに直結します。
そのため、家の雰囲気に合ったデザインの玄関ドアを採用することが大切です。
□まとめ
今回は、木の家に合う玄関ドアの種類や設計の際のポイントについて紹介しました。
玄関ドアは、家の印象を決める1つの要素であるため、デザイン性や利便性などを考慮して選びましょう。
理想的な家のイメージがある方も、まだ明確でない方も、住宅の建築をお考えの方は、是非お気軽に当社までご相談ください。