2022/02/20
新築住宅を建てる際、木の家にしようと考えている方の中で、内装についてお悩みの方にお伝えしたいことがあります。
木の家を建てる際には、「和モダン」がおすすめです。
そこで今回は、木の家に関する内装の種類について紹介します。
?木の家に関する内装の種類や特徴について紹介します！?
1つ目は「シンプルモダン」です。
このテイストの利点は、部屋のシンプルさを追求することで、スタイリッシュかつ高級感あふれる部屋にできることです。
ただしシンプルさを追求するためには、部屋の中にある無駄なものをとにかく減らす必要があります。
加えて、内装や家具の色を白や黒で合わせて一体感を出すのがおすすめです。
2つ目は「ナチュラル」です。
このテイストの利点は、空間に柔らかい印象を与えるだけでなく、肌触りや香りも良い部屋となります。
黒や白のようなはっきりとした色ではなく、ベージュや茶色と言った優しい色を使用しましょう。
3つ目は「カントリー」です。
カントリーとは、昔の欧米のような家具や内装を使用したテイストのことを言います。
例えばインザーチェアやアンティークのテーブルクロスを使用することで、欧米風の部屋に仕立てられます。
4つ目は「北欧モダン」です。
デザインをシンプルにしたうえで、自然の要素を取り入れることで、部屋を北欧風にできます。
さらには、青や緑といった鮮やかな色を中心にコーディネートしつつ、かわいらしい柄を取り入れるのが良いでしょう。
他にも、インテリアをできるだけシンプルかつナチュラルにするうえで、1つだけ北欧風の自然素材で作られた家具を置くのもおすすめです。
?木の家には和モダンがおすすめです！?
一方で特におすすめのスタイルなのが、畳・障子・珪藻土の内壁などを用いた「和モダン」です。
和モダンの魅力は、昔ながらの日本のインテリアを採用することによって、部屋に温かみを持たせられることです。
ただし、昔ながらの日本の家具に加えて、ソファやテーブルを設置することが、和とモダンを組み合わせる秘訣となります。
さらに、大きな窓を取り入れて太陽光がたくさん入ってくる構造にすることで、開放感のある空間にしましょう。
他にも、窓の外にある庭には、木材のフェンスを設置するのもおすすめです。
?まとめ?
今回は、木の家に適した内装の種類についていくつか紹介しましたがいかがでしょうか。
木の家を建てる際には、「和モダン」がおすすめです。
新築の住宅を建てようか迷っている方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
