2021/08/05
新築の木の家に住みたい方は多いでしょう。
そのような方の中で、
「どのくらいの値段で木の家は建てられるのか知りたい」
「木の家って高いのではないか」
このように思っておられる方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、木造住宅はどのようなものなのかをご紹介します。
□そもそも木の家とはどのようなものなのかをご紹介
新築で新しく家を建てようと考えておられる方は、どのような家にしようか悩むと思います。
そのような時に、木の家を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
木の家は、自然素材を活かしたメリットがたくさんあります。
そこでここでは、木の家とはどのようなものなのかをご紹介します。
木の家とは、その言葉通り住宅を支えている主要な部分に木材を用いて作られている家のことです。
日本では、古来から神社や仏閣に用いられており、住宅として最も一般的な工法と言えるでしょう。
他の工法に加えて比較的安価で建築でき、自由度が高い間取りを作られます。
コンクリートや鉄などの素材と比較して、吸水性や吸湿性が高いという特徴を持っています。
そのため、高温多湿である日本の風土にあっていると言えるでしょう。
また、森林浴という言葉があるように、自然素材で作られているため木の香りによってリラックス効果も望めます。
そのため、家に帰るだけでリラックスできる空間を作れます。
□当社が提供している木の家をご紹介
*当社の木の家は1000万円から
当社の住宅は、新しいのに懐かしさを感じるものを1000万円台からご提供しております。
流行に流される住宅作りではなく、建てた先も長い間楽しく飽きない暮らしを約束いたします。
ヒノキをたくさん使った真壁づくりのおうちです。
*当社で使用している木材のヒノキとは
ここからは、当社が使用している木材であるヒノキとはなんなのか2つのポイントに分けてご紹介します。
1つ目は、ヒノキの香りについてです。
ヒノキの放つ香りにはセドロールと呼ばれる物質が含まれています。
セドロールは快適な睡眠を促すため、毎日万全な体調で朝を迎えられるでしょう。
2つ目は、耐久性です。
ヒノキは最高レベルの耐久性を持っています。
そのため、世界最古の木造建築である法隆寺にも用いられています。
□まとめ
今回は、木造住宅はどのようなものなのか、当社の木の家の値段などをご紹介しました。
木の家は、自然素材の木ならではのメリットがたくさんあります。
中でも吸湿性により、一年中快適な湿度で過ごせるのでおすすめです。
上記でもご紹介しましたが、当社では木の家を取り扱っておりますので、ぜひご相談ください。