2021/03/19
「木の家のお風呂はどんなのが良いのだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
木の家らしい特性を活かしたお風呂にしたい方も多いでしょう。
今回は、木の家のお風呂の実例や手入れのポイントについて紹介します。
□木の家のお風呂の実例
お風呂は1日の疲れを癒してくれる空間ですよね。
お風呂だけには予算をかけてこだわりたい方も多いのではないでしょうか。
木の家を建てることを検討している方へ、木の家らしいお風呂について紹介します。
まず1つ目の例は、ヒノキの香りが漂う安らぎを与えてくれるお風呂です。
木の家であるという特徴を活かして、お風呂にも贅沢に木材を使った例です。
お風呂の壁にヒノキを使うことで、ヒノキの香りと温かみが安らぎを与えてくれるでしょう。
毎日木に囲まれたお風呂で身体の疲れをとることは、心身の健康に良いこと間違いなしです。
2つ目の例は、木材を使用した和洋折衷のお風呂です。
これは木の家の良さとモダンな洋風の雰囲気をいいとこどりしたお風呂でしょう。
木の家の特性を活かしつつも、デザインや照明をモダンなものにすることで一段上のオシャレなお風呂を実現できます。
組み合わせ次第でオリジナリティのあるお風呂にできる点も魅力でしょう。
木の家のお風呂は、木材とタイルなどの他の素材と組み合わせて楽しめる点が特徴的です。
ご自身の好みで木を取り入れてください。
□木の家のお風呂の手入れのポイント
木材を使ったお風呂は手入れが重要になるでしょう。
ここでは、木の家のお風呂の手入れのポイントについて紹介します。
まず1つ目の手入れのポイントは、お湯を長時間放置せず、こまめに換気をすることです。
お風呂場は家の中で最も湿気がこもる場所でしょう。
しかし、木の家は湿気をよく吸収してしまいます。
そのため、木の家のお風呂では換気をして湿気を逃すことが重要です。
2つ目は、ゴムの水切りがついている窓拭き道具で完全に水分をとることです。
このような窓拭き道具を使用したら簡単に水分をとることが可能でしょう。
その後に乾いたぞうきんで水気を拭き取ります。
このような手入れを行うことで、木の家のお風呂を綺麗な状態で長く楽しめます。
経年に伴っての変化も味が出るため、多少の色の変化も楽しむことが大切です。
□まとめ
木の家のお風呂に関して、実例や手入れのポイントを紹介しました。
ご自身のこだわりを詰め込んだお風呂にするために、ぜひ参考にしてください。