2020/12/20
?築10年緑区展示場です
実際の物件例や施工例の確認ができるモデルハウス見学。
家を建ててもらう前にどんなクオリティの家を提供してくれるのかを把握するためにも行って損はないでしょう。
今回の記事ではモデルハウス見学をする際に押さえておきたいポイントを紹介します。
□見学前に押さえておきたいポイントとは
?天白展示場「ひのきづくしの家」
実際に訪れることで、ホームページや資料を見るだけでは分からない情報をたくさん得ることができます。
モデルハウス見学に行く前にどんな準備をしておけば良いのかを紹介します。
まずはどのモデルハウスを見学するのか候補を絞りましょう。
モデルハウス見学は大きく分けて、メーカーが単独で建てているものと複数メーカーが集まって建てている総合住宅展示場の2種類があります。
「特定のメーカーの希望はないけどとりあえずモデルハウス見学をしてみたい」という方は複数のメーカーを見比べるられる総合住宅展示場の方が良いでしょう。
また、あらゆるメーカーから資料を取り寄せてある程度候補を絞り、単独で行っているモデルハウス見学に訪れるのもおすすめです。
どのようなモデルハウスに行くのかある程度決まったら、見学の日時を予約しましょう。
モデルハウスによっては予約が必要ない場合もありますが、予約をするとスタッフが案内をしてくれるのでおすすめです。
また当日までに希望の予算や間取りを家族で相談したり、大きな家具や電化製品のサイズを測っておいたりしましょう。
そうすることで、モデルハウス見学の際、よりリアルに将来の住まいをイメージできます。
□見学当日に必ずチェックしておきたいポイントとは
?天白展示場「ひのきづくしの家」
見学当日、チェックすべきポイントを3つ紹介します。
1つ目は担当者の印象です。
一般的に対応した担当者が商談から契約後の施工に向けた窓口となるケースが多いです。
そのため、安心して付き合える担当者なのかをチェックしておくと良いでしょう。
2つ目は、目に見えない屋根裏や床下のような基礎部分について積極的に質問をしてみることです。
外見だけでなく、耐震性や耐久性について説明を受けておくことで、その家やメーカーに対する安心感も変わってくるでしょう。
3つ目は遠慮せずに価格面での質問をすることです。
おおよその総額を把握するためにも施行条件によって価格が変動する要素や、モデルハウスに備え付けられている設備にオプション部分はないかなどを聞くと良いでしょう。
価格について聞きにくいという人もいるかもしれませんが、納得のいく住宅を購入するためにも遠慮せずにどんどん質問しましょう。
□まとめ
?あま展示場
モデルハウス見学をすることで、住まいのイメージがぐっと広がるのではないでしょうか。
当社ではコンセプトがそれぞれ違う4つの展示場をいつでも見学していただけます。
是非実際に訪れて「本物の木の質感」や「安らぐ空間」を見て触れて感じてみてください。