2020/08/03
名古屋で木の家を検討している方で、内装について悩んでいませんか。
注文住宅は、家のほとんどを自分でカスタマイズできるため、内装にこだわりを持っている人が建てる傾向にあります。
しかし、内装にこだわりたいが、どのように決めたら良いのかわからない人も多いでしょう。
今回は、内装の決め方を詳しくご紹介します。
□内装はどのようにして決めれば良いのか
注文住宅を建てる方の多くは、家に対するこだわりを持っています。
特に、家の雰囲気を決める内装のデザインは最もこだわるポイントでしょう。
では、どのように内装を決めれば良いのでしょうか。
はじめに、内装のコンセプトをイメージできるくらいにまで決めましょう。
住宅会社の多くは、発注者の大まかなイメージを頼りに内装の構成を始めます。
そのため、理想の内装を実現するためには、できるだけ具体的なイメージを持っておく必要があるでしょう。
内装の雰囲気を決めるコンセプトを決めて、それを住宅会社に伝えることで理想の内装に近づけられます。
そこで、特に決めておくと良い点が素材選び、色合い、素材の質感、フォームです。
これらをうまく住宅会社に伝えるようにすると良いでしょう。
次に、内装のイメージと家具の雰囲気を合わせて、全体の統一感を出すようにすると、内装を決めやすくなります。
壁紙クロスやフローリングの色味と家具の風合いがあまりマッチしていないと、良質な家具や家もおしゃれに見せられません。
おしゃれな家に見せたいのであれば、家具と内装のイメージを一致させる必要があります。
□内装で失敗して例とは
内装を決めている時間、考えている時間はとても楽しいものだと思います。
しかし、おしゃれに気を取られすぎて、予算や暮らしやすさに悪影響を及ぼす可能性が十分にあるでしょう。
そうならないために、失敗の事例についてご紹介します。
よくある失敗例の一つが、コンセントの数が少ないのと位置が悪い場合があります。
コンセントが少ない場合は、コンセントを増やす修理をお願いしなければなりません。
また、悪い位置にある場合、延長コードを使ったりすることで工夫できますが、邪魔に感じる人も少なくないでしょう。
そのため、特に内装に気をつけることはコンセントの位置であると考えられます。
おしゃれな内装に気を取られて使い勝手の悪い家も存在します。
無駄なスペースを減らし、扉や窓の開閉のことも考えて失敗の内容に努力しましょう。
□まとめ
今回は、木の家の内装の決め方についてご紹介しました。
木の家でお悩みの方、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。