2020/05/04
注文住宅を建てようとご検討中の方はいらっしゃいませんか。
自由度が高く、自分の要望に沿って住宅を建てられるので、木の家に住みたいという方の要望を叶えられます。
今回は、どのような木の家を建てられるのか、おしゃれにするためにどのようなコツがあるのかを名古屋の専門家がご紹介します。
どのような木の家を建てられるのか
実際にどのような住宅を建てられるか気になりますよね。
ここからは、注文住宅で建てられる4種類の木の家をご紹介します。
1つ目は、垂木の家です。
存在感が高い木の天井で立体感を演出した住宅で、机や椅子などの家具も木材を使用することによって、木の雰囲気を深く感じられます。
ベランダにも木材を用いればさらに統一感が増すでしょう。
2つ目は、古民家風の住宅です。
天井と床のダークトーンの木材に統一し、家具やキッチンも同じようなトーンで統一すると雰囲気がさらに良いでしょう。
木材を部分的に使うことで、予算も抑えられます。
3つ目は、和モダン住宅です。
天井の木材と床の木材を大幅に変化させることで、明るく贅沢な印象を生み出します。
天井に隙間をあけることで、開放的な空間にするなど工夫をすれば、より雰囲気が出るでしょう。
4つ目は、ウッディハウスです
天井や床、壁を淡い色の木材で統一した住宅です。
大きな窓を設けることで、日が差し込み、木に囲まれているような明るさが感じられます。
おしゃれにするためのコツとは
木の家をおしゃれにするためには、デザインに統一性を持たせることが大切です。
まずは住宅のデザインコンセプトの方向性を決めます。
そのコンセプトの合うように、家具の素材の色合いを住宅の木材に同調させれば、よりおしゃれな雰囲気になるでしょう。
素人がどんなに頑張っても限界があるので、デザインを得意とする設計士に設計を依頼することをおすすめします。
どんな職業にも技能に差があるように、設計士の中でも人によって得意なデザインは変わってきます。
今までどのようなデザインを手掛けてきたのか話を聞いて、自分が考えるデザインコンセプトに合いそうな設計士に依頼しましょう。
まとめ
今回は、注文住宅ではどのような木の家が建てられるのか、そして木の家をおしゃれにするにはどのようなコツがあるのかご紹介しました。
木の家といっても、使用する木材や色合いの組み合わせ方で雰囲気が変わってくるみたいですね。
デザインに統一性を持たせて、よりおしゃれな木の家を建ててください。