2020/04/26
注文住宅を検討中の方はいらっしゃいませんか。
自由に理想のマイホームを建てて、快適な生活を送りたいですよね。
しかし、理想と少し違ったり、工事でミスがあったり色々なトラブルが起きる可能性があります。
今回は、注文住宅で送りやすいトラブルについて名古屋の業者がご紹介します。
どのようなトラブルが起こるのか
ここからはよく起こる4つのトラブルをご紹介します。
1つ目は、周辺の住宅からのクレームです。
工事の騒音やゴミ、業者の車が邪魔など、周辺の住民からクレームが起こることがあります。
基本的に工事は昼間に行われるので、主婦からのクレームが多く、住み始めてからの近所付き合いもあるので、注意しましょう。
2つ目は、工事の遅れです。
工事が遅れてしまうのは、業者の責任であることが多いですが、そうではないこともあります。
工事が始まってから、依頼側からの変更が多いと工事が遅れてしまうでしょう。
悪天候や、災害によって遅れることもあります。
3つ目は、イメージと違うことです。
注文住宅では、業者と打ち合わせをして、住宅の間取りや外観を決めていきます。
業者との間でイメージの違いがあれば、完成したい住宅がイメージと違ってくるでしょう。
自分の要望を言葉でしっかり伝えるのは難しいですが、写真などを使ってコミュニケーションを図ると良いでしょう。
4つ目は、工事のミスです。
完成後にミスが分かったり、設備に不具合があったりすると、トラブルに繋がってしまいます。
扉や壁など細かい部分は、業者が手を抜いている可能性もあります。
そういった事態を避けるために、工事中に現場に足を運び写真を撮っておきましょう。
対策方法とは
トラブルを避けるためには、周辺の住民や業者としっかりコミュニケーションをとっておきましょう。
お互い信頼関係が築けていれば、起こらないトラブルもあります。
周辺の住民に対しては、挨拶回りをする時に工事で騒音が出るかもしれないことなどを伝えておきましょう。
業者に対しては、信頼できる業者を選ぶことだけでなく、打ち合わせでしっかりコミュニケーションを取ることも大切です。
まとめ
今回は、注文住宅で起こりやすいトラブルについてご紹介しました。
周辺の住民とのトラブルだけでなく、工事してくれる業者ともトラブルが起こるようですね。
住民や業者とコミュニケーションを取っておけば、避けられるトラブルがあります。
この記事を参考にして、大きなトラブルを避けて、理想のマイホームを建てましょう。