2020/04/22
名古屋に住んでいて、注文住宅をご検討中の方はいらっしゃいませんか。
注文住宅では自分の要望に沿って住宅を建てられるので、どのような住宅にしようか悩む方もいらっしゃるでしょう。
オプションも付けたいけど、たくさん付けると価格は高くなってしまいます。
今回は、おすすめのオプションと注意点をご紹介します。
おすすめのオプションとは
ここからはおすすめのオプションベスト3をご紹介します。
第3位は、IHコンロです。
IHコンロは火災のリスクが小さいというメリットがあります。
IH対応のキッチン用具しか使えないですが、掃除がしやすいので、手間が省けて非常に便利でしょう。
第2位は、オール電化です。
IHコンロと同様に火災のリスクが小さいという安全面に加えて、光熱費を抑えられるという経済面でもメリットがあります。
また、二酸化炭素を出さないため、環境にも優しいでしょう。
初期費用が高いですが、おしゃれなイメージもあり、オール電化にする方が増えてきているようです。
住宅が完成した後にオール電化にしようとすると、工事費が高くなってしまうので、
住宅を建てる段階でオール電化にしましょう。
第1位は、太陽光発電です。
太陽光発電では、電気代を節約できる上に、作った電気を売れるというメリットがあります。
初期費用は高いですが、約10年で元が取れるので、その後の電気代が無料になることを考えれば、大きなメリットだと言えるでしょう。
後から太陽光発電を付けるより、住宅を建てる段階から付けておいた方が、初期費用を早めに回収できるのでおすすめです。
注意点とは
オプションにはたくさん種類があり、どれも魅力的で悩んでしまいますよね。
他の人にとっては良いオプションでも、自分にとっても同じとは限りません。
ここからはオプションを選ぶ上で、注意するべき3つのポイントをご紹介します。
1つ目は、予算についてです。
オプションをたくさんつけたり、すべての設備を高級なものにしたりすると予算がすぐに足りなくなってしまいます。
優先順位をつけて、こだわりが強い部分には予算をかけて、あまりこだわらなくていい部分は予算を抑えるようにしましょう。
2つ目は、間取りについてです。
オプションにより、他の場所の使い勝手が悪くなってしまうと元も子もありません。
間取りが変わることもあるので、あらかじめオプションの大きさや数などは確認しておきましょう。
3つ目は、メンテナンスについてです。
オプションをつけても、使っている内に劣化してしまいます。
メンテナンスが大変だと後からしんどくなってしまうので、メンテナンスのしやすさにも注意しましょう。
まとめ
今回は、おすすめのオプションと注意点をご紹介しました。
太陽光発電やオール電化は、節約できる上に、見た目もスマートになるのでおすすめです。
人によって、同じオプションでも利便性は変わってきます。
今回の記事を参考にして自分にピッタリなオプションを選びましょう。