2020/03/22
そろそろマイホームが欲しいなと考えている人は
「注文住宅で後悔したくない、、、」
「どうすれば注文住宅で失敗しないのだろう。」
と悩んではいませんか。
今回は注文住宅で失敗・後悔しないように抑えておくべきポイントを紹介します。
注文住宅で後悔するポイント
子供の成長を考えていなかった
子供が小学校に上がった時に、「ランドセルや教科書を置くところがない」と困る家がよくあります。
家を建てたときのことだけを考えていると子供が成長したときに対応できなくなります。
無駄のない設計にすると後々家具を増設することができなくなり困る可能性があります。
ネット環境を考えていなかった
Wi-Fi設備も整っているからと、大きめのテレビを購入したが動画が再生できないことがあります。
それはWi-Fi機器の設置位置がテレビから遠く離れた部屋の角にあることが原因で起こります。
その結果、再工事で優先LANを繋ぐことになってしまうでしょう。
再工事は多くの場合に外壁に外付けするので外観が悪くなってしまいます。
どの位置にWi-Fiが届けばよいのかを考慮しておかないと、景観を損なうか利便性をとるかの二者択一を迫られることになるでしょう。
オプションを付けすぎた
モデルハウスで色々なオプションを見て、「いいな」と思いマイホームに取り入れることは多くあります。
しかし、あまり考えずにオシャレだかとオプションを追加してみたものの実生活であまり使わないと後悔してしまいます。
注文住宅で後悔しないために抑えるべきこと
家と暮らしのイメージを明確に持つ
どんなマイホームを建てたいのか、その家でどんな生活を送りたいのかというイメージをしっかりと持つことが重要です。
イメージができていると、業者にも希望を伝えやすく業者とのイメージ共有ができて理想のマイホームを作れます。
注文住宅について勉強しておく
注文住宅の知識が全くないと業者の思うままに家を建てられてしまし、後になって「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまいます。
今はインターネットに情報がたくさんあるのであらかじめ注文住宅にして勉強しておくのが良いでしょう。
そうすることで、自分で主導権を持って家づくりを行えます。
まとめ
今回は注文住宅で失敗しないために知っておいて方が良いことを説明しました。
注文住宅を検討中の方はこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
当社は名古屋を中心にマイホーム作りを行っています。
この他にも疑問や質問がありましたらお気軽に相談してください。