2020/02/08
家の中で最も滞在時間が長い場所といえば、リビングを思い浮かべる方は多いのでしょうか。
しかし、リビングは家族が集まることが多く、物がなにかと散らかってしまいがちです。
実際に、リビングに収納がないことで散らかってしまうという声が多く挙がっています。
注文住宅を建てる際は、リビング収納についても気にしておきたいですよね、
そこで今回は、注文住宅におけるリビング収納のポイントについて解説します。
名古屋にお住まいの方へ!注文住宅にオススメのリビング収納
壁面収納
注文住宅を建てる際、リビングに収納スペースを設けるなら、壁面収納がオススメです。
壁面収納の中でも、奥行きがあるタイプだと奥の方にしまってあるものを取り出しづらい場合があるので、奥行きの狭いものがオススメです。
また、隠すための収納ではなく見せる収納として壁面収納を活用しても良いでしょう。
カウンター収納
注文住宅に対面カウンターなどを設置する場合、リビングの収納にカウンター収納を取り入れるのもオススメです。
カウンター収納は汎用性が高く、様々な目的で使われます。
カウンター収納を設置することによって、キッチンであればお皿などの食器類を収納できたり、ダイニングであれば書類や本などを収納するスペースや、ちょっとした作業場を作れたりします。
リビング収納のポイント
リビング収納について考える際、気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
まず、リビング収納には生活感をあまり感じさせないスッキリとしたものが良いということです。
リビングでは、家族など大人数で過ごすことが多いため、スッキリとしたリビングがより好ましいです。
また、それぞれのリビング収納に何をしまうか決めるのも大事です。
物をしまう場所を決める際には、それぞれしまうものの使用目的に合わせて置き場所を決めましょう。
例えば、ソファーで本を読むことが多いという方はソファーの近くに本を置くと便利です。
そうすることで、よりリビングが散らかりにくくなります。
まとめ
今回は、注文住宅におけるリビング収納のポイントについて解説しました。
せっかくの注文住宅でも、リビングに物が散らかっているとその素晴らしさも活かせません。
リビング収納を設けることで、マイホームでの快適な生活を作りましょう。
当社は、名古屋の注文住宅を取り扱っております。
名古屋にお住まいの方で注文住宅をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。