2019/08/10
「木の家の外壁メンテナンスってどうすればいいの…」
「メンテナンスが必要な時期を見抜くための劣化のサインって何…」
このように、木の家にお住いの方にとっては外壁のメンテナンスについて悩まれることってありますよね。
でも、基本的なことを押さえさえすれば、そんなに悩む必要がないことご存知でしたか?
そこで今回は、名古屋の建築会社から、木の家での外壁メンテナンスについてご紹介していきます。
劣化のサインとは?
一般的には、メンテナンスが必要になるのは、およそ3年〜7年の間と言われています。
しかし、メンテナンスが必要になる適切な時期を知らないと、メンテナンスを依頼できませんよね。
そのためここでは、「この劣化のサインが出ていればメンテナンスを出そう!」となる、どなたでも目で確認できるサインを紹介していきます。
形状の変化を確認しよう!
まずは、「曲がっていないか」、「剥がれていないか」、「変色している部分はないか」を目で確認してみましょう。
木材でできた外壁は、雨による濡れと風や日差しによる乾燥を経験し続けることによって、反り返りやひび割れが徐々に生じます。
カビによる腐食があるか確認する!
家の築年数が多くなればなるほど雨風に晒される年数が多くなり、外壁にある欠けやひび割れた部分から水やほこりが入り込むと、カビが外壁に発生します。
これを見つけられたらすぐにメンテナンスを依頼しましょう。
外壁のメンテナンス方法って?
外壁が劣化していることを確認できれば、次はメンテナンスを依頼しましょう。
業者の選択と依頼をしよう!
仕事関係で建築に詳しい方でない限り、外壁メンテナンスについてあまり情報を持っていらっしゃらない方は多いのではないでしょうか。
そこで、専門家である業者に依頼することをオススメします。
まずは、お近くのメンテナンス業者に問い合わせてみましょう。
その際に、お好みのメンテナンス方法で行ってくれる業者を選ぶと良いでしょう。
一般的に、メンテナンスには下記の2つの方法が含まれます。
同時に、メンテナンス方法による仕上がりの違いについても業者に聞いてみましょう。
・通常の塗料(シリコン塗料)で塗り替える
・木目の良さを活かすために、オイルステイン系の塗料で塗り替える
まとめ
以上、木製外壁における劣化のサインと外壁のメンテナンス方法についてご紹介しました。
外壁メンテナンスについてお悩みの方は、今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社には木の家の外壁メンテナンス全般について詳しいスタッフが多数在籍しております。
名古屋やその近隣にお住いの方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。
当社のご利用を心よりお待ちしております。