2019/06/18
「注文住宅を購入したいけど、費用はどのくらいかかるのかな」
「なるべく安く家を建てたい!」
このように、注文住宅を建てる際の費用について不安を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、注文住宅を購入する際の費用についてご紹介します!
注文住宅の費用
注文住宅を建てる際、その価格は業者や家の広さによってさまざまです。
相場としては、2000万円~3000万円ですが、中には5000万円以上の家もあります。
また、同じ家でも、地域によって価格に幅が出ます。
完結に言えば、田舎の方が広くて安い家が建てられ、都会の方が狭くて高い家になります。
注文住宅を購入する際の資金計画
注文住宅の予算を決める際、まずは用意できる頭金を考える必要があります。
通常、頭金は住宅購入額の20%以上が理想とされますが、少なくとも10%は用意しておくことがおすすめです。
例えば、4000万円の注文住宅を購入したい場合、頭金として1000万円ほどは準備しておくことが大切です。
また、定年までの年収と返済期間についても考慮しなければなりません。
住宅購入の際のローンは30年前後と言われており、定年までに返済できるかどうか家族でしっかりと話し合って予算を決めることが大切ですね。
なるべく費用を抑えるために
住宅を購入する際、なるべく費用を安くするために出来ることについてお伝えします。
資材や設備のグレードにメリハリをつける
使用する資材や設備には、高いものから安いものまで価格の幅があります。
こだわるものと節約するものに分けて、節約したいところはグレードの高いものを選ばないことが大切です。
複雑な形状にしない
凝った形状にするより、シンプルな形状の家にすることで節約できます。
シンプルな形にすることで、家の耐震性も上がり丈夫な家にできます。
水回りをまとめる
キッチンや洗面所、お風呂がバラバラに配置されていると、配管設備が複雑になり、費用がかさむ原因になります。
そのため、水回りはできる限り一カ所にまとめることがおすすめです。
壁を少なくする
部屋の数が多いと、それだけ壁を増やす必要があり、その分費用がかかります。
そのため、部屋の数を減らして壁を少なくすることがポイントです。
また、壁が少ないことで、広々とした空間になり、部屋の中に光が入りやすくなるためおすすめです。
まとめ
今回は、注文住宅を購入する際の費用についてご紹介しました。
当社では、注文住宅を1000万円(土地代は含まない)から建てられることが魅力です。
名古屋で注文住宅の購入を検討している方は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。