2021/05/28
せっかく木の家を建てるなら、その外観にも木ならではの雰囲気を演出したいですよね。
木のぬくもりのある見た目は何とも言えない味わいがあります。
外観は第一印象を決める重要な部分なので、決める際にはかなり悩まれることになるでしょう。
悩んだ時に是非参考にしていただきたいおすすめの木の家の外観をご紹介します。
□木の家の外観を考える時のポイントを解説します!
外観はまず何から決めていけば、その後のイメージが掴みやすいでしょうか。
色々こだわりポイントがあるかもしれませんが、包括的に考えるのは非常に困難です。
外観を考える時に是非初めに念頭においてほしいのが色を決めることです。
特に木の家の外観を考える時は色にこだわることで、木の風合いもさらに味のある見た目になります。
ベースの色にアクセントとしての色を取り入れると、おしゃれに仕上がりますよ。
木の家には明るい色がよく合います。
具体的なカラーを挙げるとすれば、白、ベージュなどが無難でしょう。
白やベージュを基調とした外観にアクセントカラーとして渋めのカーキやグレーを取り入れると和の雰囲気が漂うお家になります。
和風で仕上げるなら、屋根に瓦を使うのはいかがでしょうか。
瓦自体の耐久性は高いので外見以上に機能面でもおすすめです。
また、現在の工法で作られる瓦は耐震性と耐風性があります。
その他におすすめしたいアクセントカラーは濃いブラウンや黒です。
濃いブラウンや黒を使えばモダンな雰囲気を醸し出せますよ。
□外観にも木を使いたい!おすすめの場所を解説します!
外観にも木を使いたいというご要望をお持ちの方も多いです。
センス良く外観に木を取り入れるにはどうしたら良いのか悩みますよね。
ここでは外観に木を取り入れやすい場所を5箇所解説します。
1箇所目は、ベランダやバルコニーのルーバーです。
普通の住宅ではアルミのものが多いので、差別化を図れますよ。
2箇所目は、軒裏です。
瓦の屋根ともマッチしますし、経年変化の味わいも楽しめます。
3箇所目は、玄関ドアとポーチの柱です。
木のドアとポーチが良くマッチします。
4箇所目は、ウッドデッキです。
ぬくもりを感じる外見はもちろんですが、肌触りの良さや日光を浴びても熱くなり過ぎないところも木を取り入れたいポイントです。
5箇所目は、外構です。
外観のデザインを完成させる外構を木でつくるのも1つの手です。
□まとめ
当社は流行りに左右されず、いつまでも味のある暮らしができるような木の家をご提案しております。
ナチュラル、アンティーク、モダンなどのテイストも得意です。
資料請求やモデルハウス見学も行っていますので、お気軽にホームページよりお申し込みください。