2019/10/14
名古屋で注文住宅を建てるには、モデルハウスを見学したほうがいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?
今回は、モデルハウスを見学する必要性と注意点を見てみましょう。
モデルハウス見学のメリット
モデルハウスを見学して間取りを見たり、キッチンやリビングなどを見たりすると、マイホームのイメージが湧きやすいです。
頭の中で考えているだけでは具体的なイメージがわかりませんが、モデルハウスを見るとリアルに感じられます。
なぜ頭の中のイメージと違うのかと言うと、モデルハウスには木の香りや床を踏んだ際の足の感触など、実物でないとわからない部分があるからです。
また、モデルハウスに行くと建材や工法などについて理解できます。
モデルハウスで担当者が説明してくれる内容には、後々役に立つことがたくさんあります。
建材や工法などについての説明もその1つです。
一般の人は、モデルハウスに行かないとそのような知識に触れる機会はありません。
建材や工法について知ることは、これから家を建てたい人にとって非常に重要です。
また、モデルハウスでは部屋や設備を見て気になったことがあれば、その場で詳細を聞けるのも大きなメリットです。
さらに、その場で見積もりをしてくれる場合もあるので、だいたいの予算がわかるのもモデルハウスに行けばこそです。
モデルハウスを1箇所だけ見てもあまり知識は身に付きませんが、数箇所モデルハウスめぐりをすることで、住宅を見極める力を養えます。
モデルハウス見学のポイント
モデルハウス見学時は、以下の点に注目しましょう。
同じ価格帯の住宅でも、メーカーによって使っている設備や資材などのグレードは様々です。
設備がしっかりしてたり、資材のグレードが低かったりと
メーカーによって、力を入れる箇所が違うため、見極めが大切です。
また、モデルハウスの紹介人の態度も重要です。
紹介人の何気ない言葉や態度に、そのメーカーの社風が現れることがあります。
社風は、施工する職人さんの態度に関係します。
施工時には職人さんたちと交流があるため、気持ちよく過ごすためにも、モデルハウスで紹介人の態度に注意することが大切です。
まとめ
今回は、モデルハウスを見学する必要性と注意点について解説します。
モデルハウスを見学するとマイホームのイメージが湧きやすくなり、建材や工法の知識を得られます。
また、営業マンの質はそのままそのメーカーの質になるため、しっかり確認しましょう。