2019/06/22
「新しい家を購入しよう!場所はどこにしようかな」
「子供が小学生になるので、失敗しない土地選びをしたい」
これから注文住宅を購入しようという方は、まず土地選びをしなければなりませんよね。
今回は、失敗しない土地の選び方をご紹介します。
エリア選び
まず、エリア選びの際に確認したいポイントをいくつかご紹介します。
交通アクセス
最寄り駅からどれくらいの距離があるのか、また自分の職場や子供の学校までの交通手段などを確認しましょう。
家の条件が良くても、交通アクセスが不便だと普段の生活も大変です。
また、家まで帰る道に電灯はあるのかなど、安全面も確認しましょう。
郵便局、図書館、病院などの公共施設
日常的によく使用しなくても、近くにあると便利なのが公共施設です。
病院などはいざという時のために近くにあってほしいですよね。
治安の良さ
土地選びの際には、治安の良し悪しも気にしましょう。
治安が悪く近所付き合いがうまくいかず、引っ越しをすることになったというケースもあります。
親との距離
結婚してマイホームを建ててから親になかなか会えず、いざという時に助けることができないというのは困りますよね。
親と近居することによって、夫婦が共働きで忙しい時に子供を預かってもらうということもできます。
また、距離が近い方が親孝行もしやすいですよね。
土地選び
土地選びの際には、その土地の色々な情報を仲介業者から説明を受けることになります。
それは、法律で決められているからです。
逆に言えば、法律で決められていない事項については話されていない可能性もあります。
そのため自分で確認することが大切です。
日当たり、風通し
方角や隣地の状況などでも変わります。
アパートやビルなどの大きな建造物が隣にあると、風通しが悪くなってしまう可能性があります。
水の流れ
雨が降った後の水の流れを確認しましょう。
水はけの悪い土地だと、大雨の時に家が浸水してしまう恐れがあります。
土地の形状、高低差、基盤
基盤については、昔の土地の状況や、地名などでも判断することができます。
これらは土地選びの際に重要な要素となるので、事前に地盤調査をしてもらうように頼みましょう。
まとめ
今回は、新築を購入する際の土地選びで確認するべきポイントをご紹介しました。
一生暮らす家を建てるならば、土地選びは重要なポイントですよね。
当社では、土地選びに関するご相談を承っております。
ぜひ一度お問合せください。