2019/04/22
「家族で木の家に住んでみたい」
「休日は木の家で自然を感じながらリフレッシュしたい」
とお考えの方はいらっしゃいませんか?
木の家に使われる木材には癒し効果があり、健康にも良い素材です。
さらに断熱性能が高く、家全体にぬくもりを与えてくれます。
そこで今回は、木の家の断熱性能や外気の影響、暖かさを解説します。
木の家の断熱性能と暖かさがすごい!
木の家は外の寒さを家の中に入れない断熱性能はもちろんのこと、すき間風を通さない高気密性も抜群です。
また、部屋の間の温度差をなくしてくれたり、感覚的にも暖かく感じさせてくれたりします。
木の家は断熱性能に優れている
木の家には主にヒノキが使われます。
実は、このヒノキはコンクリートの10倍以上の断熱性能を持っています。
そのため、真冬の朝でも気温が下がりにくいです。
一般的な家では、冬の朝に気温が10℃下がると言われています。
しかし、木の家なら5℃しか下がりません。
また断熱材と併用することでもっと断熱性能が上がり、省エネにもなります。
気密性能も高い
良質なヒノキを使った木の家なら、すき間風や外気を通しにくくなります。
また、木の家では専用の断熱サッシを取り付けます。
そうすることで、木が湿度を調節してくれるのと合わさって、窓際の結露を防いでくれます。
木の家は全部の部屋が暖かい
「暖房をつけても、暖房器具から遠い場所は寒い」
「暖房をつけている部屋から出ると寒い」
といった経験をしたことはありませんか?
これが木の家なら部屋の隅々まで暖かくなります。
これは、木の断熱性能で暖かい空気を逃がさないからです。
また、トイレや脱衣所もそれほど寒くなくなります。
部屋によって温度差がほとんどないので、体への負担も少なくなります。
木の家の素材は暖かく感じる
木の家に使われるヒノキは柔らかく優しい感触なので、気分が落ち着きほっこりします。
そのため、気分的にも暖かく感じます。
また、床が柔らかくサラサラで、裸足でも冷たく感じません。
まとめ
ここまで、木の家の断熱性能や外気の影響、暖かさを解説しました。
木の家は断熱性能が高く、夏は涼しく冬は暖かく、快適に過ごせます。
みなさんも家族みんなで、快適な木の家に住みませんか?
弊社は愛知県名古屋市の、木の家の注文住宅専門店です。
1000万円台で断熱性能が高い快適な木の家をみなさまにお届けしています。
東海地方にお住みの方で、これから注文住宅を建てる方は1度弊社にご相談ください。